
Jack of all tradesってなんだ?!
英語力200%UPコンサルタントの Stephen です。
小さな頃から体育がむちゃくちゃ得意だった。
中学1年生から高校3年生まで体育だけは
オール5!
高校の体育の授業ではよく先生から
「お前、みんなの手本としてやってみ」と
良く言われてやっていた。
(これは、実は先生があまり上手にできなかったから。
もう何十年も経っているのでネタばれしてもいいよね?)
そしてクラブは野球一筋。
でも甲子園なんて夢のまた夢。
とにかくどんなことでも体育関係のことなら
上位10%に入るくらいは十分できていた。
でもコレ!という飛びぬけているものがなかった・・・・
だから体育学部を2つ受験したけれど
見事に撃沈・・・
このころの体育学部はとにかく一芸に秀でているのが
合格しやすい環境だったからね。
いわゆる自分のように
どんなことでもできるけれども
秀でているものを持っていない者、
いわゆる器用貧乏は
体育学部では必要とされていなかったってことだ。
さて、その器用貧乏を
英語ではこう表現する。
Jack of all trades and master of none.
ここでのJack というのは
英語では代表的な男の子の名前で
日本語の「太郎」のようなものね。
of all trades は
「あらゆる商売のできる」という感じ。
そして最後の master of none は
「何もマスター(修得)していない」
という意味だ。
ということで、意訳は以下の通り。
ジャックはあらゆる商売ができるけれど
どれも完全には身に付けていない
と、ここから
「多芸は無芸」とか「器用貧乏」の意味に
なるんだよね。
ホント、自分のことのようだわ・・・・
Have a nice evening.
英語ができれば世界が変わる!
英語を武器にして仕事をしよう!
その為にはオンライン英会話で
まずは基礎だけでも学んだほうがいいぞ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
日本に居ながらアメリカ人家族と一緒に過ごす
沖縄ホームステイ!
友人と家族と一緒にアメリカンな気分を味わおう!
↓ ↓ ↓ ↓